就労移行支援に向いている人とは?向いていない人との違いを分かりやすく解説
- 就職・障害・体調のこと…お気軽にご相談ください!
- どんなことを相談できるの?
- 就労移行支援とは?
- 就労移行支援の対象者
- 就労移行支援の利用料金
- 就労移行支援の利用期間
- 就労移行支援に向いている人とは?
- ブランクが長い・働いたことがない
- 働きたいけどスキルがない
- 働くために何を準備すればいいのか分からない
- 自分に合った仕事が分からない
- これまでの就職活動がうまくいかず、不安を感じている
- 人間関係や職場でのコミュニケーションに不安がある
- 体調や気分に波があり、フルタイム勤務が難しい
- 就労移行支援に向いていない人とは?
- 就職を希望していない
- すぐに就職をしたい・お金を稼ぎたい
- 仕事だけを紹介してもらいたい
- 専門的な高いスキルを学びたい
- 外出するのが難しい
- 向いていない場合に検討したいサービス・支援
- 「就労移行支援が向いているかまだ分からない」と感じているあなたへ
- 就労移行支援manaby(マナビー)とは
- 就労移行支援manabyが向いている方
- 就労移行支援manabyを利用した方々の声
- 就労移行支援に関するよくある質問
- 週5日通えるか不安です。少ない日数からでも通えますか?
- 過去に就職でうまくいかなかったのですが、就労移行支援に通う意味はありますか?
- コミュニケーションが苦手でも訓練についていけますか?
- 途中で辞めてしまいそうで不安です。利用しても大丈夫ですか?
- 見学や相談だけでもできますか?
- 気になったら、まずは自分の目で確かめてみるのがおすすめ
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「就労移行支援って、自分に向いているの?」「就労移行支援を利用しても合わなかったらどうしよう」と不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
実際、就労移行支援が向いているかどうかは、その人の状況や目指す働き方によって異なります。
同じ訓練を受けていても、「自分に合っている」と感じる人もいれば、「ちょっと合わなかったかも」「時間の無駄だった」と感じる人もいます。
この記事では、就労移行支援が向いている人・向いていない人の特徴を分かりやすく解説します。
就職・障害・体調のこと…
お気軽にご相談ください!
就労移行支援manabyの実績
どんなことを相談できるの?
- 「自分に合った仕事や働き方を見つけたい」
- 「体調やメンタルに波があり、長く働けるか不安」
- 「障害への理解がある職場に就職・転職したい」
- 「まずは生活リズムを整えるところから始めたい」
就労移行支援とは?
就労移行支援とは、障害や難病などがある方が一般企業への就職を目指すために、働く準備やスキルを身につけることができる福祉サービスです。一人ひとりの体調や状況に合わせて、段階的に就職を目指せるのが特徴です。
就労移行支援は、障害者総合支援法に基づく就労系障害福祉サービスの一つで、就労を希望する方が一般企業に雇用されるために必要な知識や能力を、計画的に身につけられるよう支援するものとされています。
提供される支援は、PCスキルやビジネスマナーの習得、履歴書の書き方や面接練習、生活リズムの安定を図るためのサポートなど多岐にわたります。
「向いている人」の特徴を読み進める前に、まずは制度の基本となる対象者・費用・期間の3点を確認しておきましょう。
就労移行支援の対象者
就労移行支援の対象となるのは、発達障害・うつ病・双極性障害・統合失調症・不安障害・知的障害・身体障害などがある18歳以上65歳未満の方で、一般企業への就職に向けた意欲がある方です。
原則として、障害者手帳がなくても、医師の診断書や意見書があれば利用できる場合があります。ただし、利用の可否はお住まいの自治体の判断によって異なるため、まずは市区町村の障害福祉担当窓口に相談してみるのがおすすめです。
就労移行支援の利用料金
| 区分 | 世帯の収入 | 自己負担額 |
|---|---|---|
| 生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 低所得 | 住民税非課税世帯 (注1) | 0円 |
| 一般1 |
住民税非課税世帯 (所得割16万(注2)未満) (注3) |
9,300円/月 |
| 一般2 | 上記以外 | 37,200円/月 |
(注1)3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(注2)収入が概ね670万円以下の世帯が対象になります。
(注3)入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
※「障害者の利用者負担」(厚生労働省)を参考に作成
就労移行支援の利用料金は、世帯の所得に応じた負担上限月額が定められており、多くの方が自己負担なし、もしくは少額の負担で利用しています。前年の世帯収入の状況によって区分が決まる仕組みです。
就労移行支援の利用期間
就労移行支援の利用期間は、原則2年(24か月)以内と定められています。さらに支援が必要だと自治体に認められた場合は、最大1年間の延長が可能とされており、その場合は最長で3年(36か月)まで利用できます。
「2年間も通わないといけないの?」と感じる方もいるかもしれませんが、必ずしも上限まで通う必要はありません。
半年ほどで就職する方もいれば、1年半ほどかけてじっくり準備を進める方もいます。大切なのは期間の長さではなく、自分のペースで無理なく準備を進めていくことです。利用期間や延長の条件は自治体によって運用が異なるため、詳しい内容は事業所や窓口に確認してみましょう。
就労移行支援に向いている人とは?

就労移行支援は、「働きたいけれど不安がある」「何から始めればいいか分からない」といった悩みを抱えている方に向いているサービスです。
ここでは、就労移行支援がどのような悩みを持つ方に向いているのかを、7つのタイプに分けてご紹介します。
ブランクが長い・働いたことがない
1つ目はブランクが長く、働いたことがない方です。
- うつ病や発達障害などの影響で、しばらく働けない時期があった
- 一度も就職したことがない
- 長い間、引きこもっていた
就労移行支援manaby(マナビー)でも同じような背景がある方が、実際に多く利用しています。
就労移行支援では、生活リズムの安定や体調管理など、働くための準備を丁寧にサポートしてもらえます。
パソコン訓練や軽作業、グループワークなどを通して、自分のペースに合わせて少しずつ働くことに慣れていける環境が整っています。
また、うつ病などで職歴に長いブランクがあっても、就労移行支援に通いながら安定して過ごしていることは、「働ける状態に回復している」という証明にもなり、就職活動でプラスに評価されることがあります。
働きたいけどスキルがない
2つ目は、働きたい気持ちはあるけれど、スキルに自信がないという方です。
- 働きたいけれど、特別なスキルがない
- 自信を持ってアピールできるスキルがない
就労移行支援では、パソコンの基本操作や仕事に役立つスキルを、自分のペースで学ぶことができます。
未経験からでも始めやすく、支援員が得意・不得意を一緒に整理しながら、就職に向けた準備をサポートしてくれます。
「自分にできることがあるか不安」という方こそ、一度相談してみるのがおすすめです。
働くために何を準備すればいいのか分からない
3つ目は働きたいけれど何から始めればいいのか分からない方です。
- どんなスキルがあれば就職できるのか分からない
- 履歴書の書き方や面接の受け方に不安がある
就労移行支援では、職場で必要とされる基本的なビジネスマナーから、応募書類の作成、面接練習など、段階を踏んでサポートしてもらえるので、少しずつ不安を解消することができます。
「今の自分に何が足りないのか」「何から始めればいいのか」を一緒に整理しながら、無理のないペースで就職に向けた準備を進めることができます。
自分に合った仕事が分からない
4つ目は自分に合った仕事が分からないという方です。
- 何の仕事が向いているのか分からない
- 過去の職場ではうまくいかなかったけど、原因がはっきりしない
就労移行支援では、支援員との面談や自己理解を深めるプログラムを通じて、自分の得意・不得意を整理しながら「自分に合った働き方」を見つけていけます。
1人では見つけづらい自分にあった働き方を、専門スタッフと一緒に考えられるのが大きなメリットです。
これまでの就職活動がうまくいかず、不安を感じている
5つ目はこれまでの就職活動がうまくいかず、不安を抱えている方です。
応募しても面接まで進めない」「働きたい気持ちはあるのに、なかなか決まらない」という経験が続くと、自信をなくし、「このまま就職できないのでは」と不安が大きくなってしまうこともあります。
例えば、今までこんなつまずきがあったかもしれません。
- 面接対策をせずに臨み、質問に答えられず沈黙してしまった
- 向いていない仕事に就いてすぐに辞めてしまい、自信をなくした
- 体調を崩しやすく、就職しても数日で出勤できなくなった
- 自分の考えをうまく伝えられず、やる気がないと思われてしまった
こうした経験を一緒に振り返りながら、履歴書の作成や面接練習などを通して、実践的な力を身につけることで、少しずつ自信を取り戻し、前向きな気持ちで就職活動に臨めるようになります。
人間関係や職場でのコミュニケーションに不安がある
6つ目は「うまく会話できるか不安…」「雑談が苦手で、職場になじめるか心配」と人間関係やコミュニケーションに不安を感じている方です。
- 職場での人間関係がうまくいかず、働くのが怖くなってしまった
- 空気を読みすぎて、話すタイミングを逃してしまう
- 雑談の輪に入れず、孤立してしまった経験がある
就労移行支援ではグループワークや軽作業などを通して、あいさつや「報・連・相」など、職場で求められる基本的なやりとりの練習をしたり、苦手への対策を見つけることができます。
また、障害に理解のある支援員がそばでサポートしてくれるため、ミスを恐れずに取り組める環境が整っています。
人との関わりに苦手意識がある方でも、安心してコミュニケーションの不安を解消していけるのが就労移行支援の大きな魅力です。
体調や気分に波があり、フルタイム勤務が難しい
7つ目は「体調が安定せず、毎日決まった時間に働くのが不安」「気分の波があって、体力的にも続けられるか心配」という方です。
週に数日の短時間通所から始めて、体調や気分の様子を見ながら、少しずつ訓練時間を増やしていくことができるため、無理なく働く準備を進めることができます。
また、生活リズムの調整やストレス対策など、1人では難しい健康管理も、支援員と一緒に取り組むことで無理なく進められるため、「いきなりフルタイムは不安…」という方でも、安心してステップアップを目指せます。

就労移行支援に向いていない人とは?

では、就労移行支援が向いていないのはどのような方でしょうか?ここでは就労移行支援よりも別の支援制度を検討した方がいい方について解説します。
就職を希望していない
「今はまだ働くつもりがない」「就職は考えていない」という方にとっては、就労を前提とした就労移行支援の訓練が負担に感じてしまうかもしれません。
まずは日中の活動に慣れたい、生活リズムを整えたいという段階の方には、「生活訓練」など、より自分に合った他のサポートを検討することをおすすめします。
すぐに就職をしたい・お金を稼ぎたい
「とにかく早く働きたい」「今すぐにでも仕事を始めたい」と考えている方にとっては、就労移行支援は向いていません。
就労移行支援は、自己理解や体調管理、ビジネスマナーの習得などを通じて、じっくりと就職の準備を進めていく福祉サービスです。
そのため、すでに就職の準備が整っており、「すぐに働きたい」「収入を得たい」という方にとっては、時間の無駄になってしまいます。
また、就労移行支援の利用中は原則として給与が発生しないため、生活費に余裕がない方にとっては経済的な負担になることがあります。
仕事だけを紹介してもらいたい
「とにかく仕事だけ紹介してほしい」「求人情報さえあればいい」といった希望をお持ちの方には、就労移行支援は向いていません。
就労移行支援は、ハローワークのようにすぐに仕事を紹介する場ではなく、安定して働くための準備を整える場所です。
生活リズムや体調の安定、スキル習得や自己理解を深める訓練を重ねた上で、就職活動を開始します。
一定の準備が整った段階で、事業所を通じて求人を紹介してもらえることもありますが、「今すぐに働きたい」「紹介だけしてほしい」という方には、ハローワークや転職エージェントの利用がおすすめです。
それぞれの役割や違いを詳しく知りたい方は、就労移行支援とハローワークの違いは?対象者・サポート内容・費用を比較あわせてご覧ください。
専門的な高いスキルを学びたい
「体調管理やコミュニケーションよりも、専門的なスキルを習得したい」という方には、就労移行支援が物足りなく感じられるかもしれません。
就労移行支援では、パソコン訓練(例:文章作成、表作成などの基本操作)に加えて、生活リズムの安定や対人スキルの向上といった「働き続けるための土台づくり」を重視しています。
すでに実務経験がある方や、より高度なスキルアップを目指している方にとっては、訓練内容が基本的すぎて「時間の無駄」と感じる場合もあります。
ただし、事業所によってカリキュラムの内容やレベルには違いがあります。
中には専門ソフトや応用スキルが学べる場所もあるため、「自分の学びたいことが身につくかどうか」を見極めるためにも、事前に問い合わせたり見学したりするのがおすすめです。
外出するのが難しい
「体調や気分に波があり、家から出るのがつらい」「人混みや移動が苦手で、通所に自信がない」という方にとって、就労移行支援はおすすめできません。
多くの事業所では通所が基本となり、週1回〜月1回の通所が求められるため、外出が全くできない場合は訓練の継続が難しくなる可能性があるためです。
とはいえ、事業所によっては在宅訓練に対応していたり、通所頻度の相談に応じてもらえる場合もあります。外出に不安がある方は、まずは「在宅対応の有無」や「通所頻度の柔軟さ」などを確認してみるとよいでしょう。
また、「本当に自分に向いていないかどうか」は、選ぶ事業所によっても大きく変わります。
自分に合った事業所の選び方については、就労移行支援事業所の選び方!5つのポイントと探し方を分かりやすく解説も参考にしてみてください。
向いていない場合に検討したいサービス・支援
就労移行支援が今の自分に合わないと感じても、ほかにも目的に応じた支援制度があります。状況に合わせて、次のようなサービスを検討してみましょう。
「就労移行支援が向いているかまだ分からない」と感じているあなたへ
「向いている人・向いていない人の特徴は読んだけれど、結局、自分はどちらに当てはまるのか分からない…」と感じている方もいるのではないでしょうか。
そんな方は見学をすることをおすすめします。
就労移行支援は、事業所によって支援の内容や雰囲気が異なります。
例えば、就労移行支援manaby(マナビー)では在宅訓練にも対応しており、毎日通うのが難しい方でも、自分のペースでスキルを学べる環境が整っています。
プログラミングやデザインなど、パソコンを使った仕事に役立つ内容が学べるのも特徴です。
「静かな環境で集中したい」「一人で黙々と作業したい」「支援員とゆっくり話せる雰囲気がいい」など、どんな場所が自分に合うかは、実際に見てみないと分からないことも多いです。
見学を通して、「思ったより安心できそう」と前向きになれることもありますし、逆に「今はまだ難しいかも」と感じたなら、それも1つの大切な判断材料になります。
就労移行支援manaby(マナビー)とは
就労移行支援manaby(マナビー)は、精神障害や発達障害、難病などの障害をお持ちの方が、自分らしい働き方を見つけるための訓練を行っています。
気分の波や体調の変化に不安を感じている方でも、1人ひとりの状態やペースに合わせた「個別支援」を大切にしており、「どんな働き方が自分に合っているか」を一緒に考えていくことを重視しています。
例えば、以下のような支援を通じて、無理なく安心して就職の準備を進めることができます。
「生活リズムや体調に波があり、働く自信が持てない」「就職しても長く続けられるか不安」「働いた経験が少なく、ブランクが長いことが不安」など、1人ひとりの悩みに寄り添いながら支援を行っています。
まずは、相談だけでも大丈夫です。
「一歩踏み出してみようかな」と感じたときは、お気軽にお問い合わせください。
就労移行支援manabyが向いている方
- 気分や体調の波があり、毎日の通所が難しい方
- 将来的に、在宅や柔軟な働き方を目指したい方
- ITスキルを身につけて、自分の強みを作りたい方
- 静かな環境で、落ち着いて自己理解や準備を進めたい方
就労移行支援manaby(マナビー)では、障害や特性への理解がある支援員が、1人ひとりの状態に合わせてサポートしてくれるため、「就職したいけれど、何から始めればいいか分からない…」という方にもぴったりの環境です。
「就労移行支援が自分に向いているのか分からない」と感じている方も、まずは就労移行支援manabyのような事業所を見学してみることで、支援内容や雰囲気を知り、「自分にも合いそうかどうか」を判断してみることをおすすめします。
あなたにぴったりの就労移行支援は?
「就労移行支援ってたくさんあって、どれを選べばいいかわからない…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
5つの簡単な質問に答えるだけで、あなたの希望や体調に合った事業所のタイプがわかります。
質問 1 / 5
質問 2 / 5
質問 2 / 5
質問 3 / 5
質問 3 / 5
質問 3 / 5
質問 3 / 5
質問 4 / 5
質問 4 / 5
質問 4 / 5
質問 4 / 5
質問 5 / 5
質問 5 / 5
質問 5 / 5
質問 5 / 5
あなたにぴったりな就労移行支援のタイプは…
プログラミングやWebデザインなど、特定の専門スキル習得に強い事業所です。「手に職をつけて就職したい」「在宅ワークを目指したい」という方にぴったりです。
チェックポイント:
デザインや動画編集など、最新ソフトが学べる環境が整っているか確認しましょう。
実際の事業所の雰囲気を見ることで、より具体的に働くイメージが湧いてきます。まずは見学や相談に行ってみましょう!
あなたにぴったりな就労移行支援のタイプは…
心理カウンセラーが常駐していたり、短時間からの通所を認めてくれたりする、体調管理重視の事業所です。「まずは生活リズムを整えたい」という方に寄り添ってくれます。
チェックポイント:
休憩室の有無や、急な体調不良時の柔軟な対応を確認しましょう。
実際の事業所の雰囲気を見ることで、より具体的に働くイメージが湧いてきます。まずは見学や相談に行ってみましょう!
就労移行支援manabyを利用した方々の声
就労移行支援manaby(マナビー)では、「通所に不安があったけれど、自分のペースで始められた」「パソコンスキルを身につけながら、働く自信がついてきた」といった声が寄せられています。以下は、利用者のリアルな声の一部です。
新卒で入社した会社をすぐに辞めてしまい、社会に出ることに強い不安がありました。体力に自信がなく通所にも不安だったので、最初は週3日から訓練をスタートしました。その後も体調に合わせて在宅訓練と組み合わせながら、自分のペースで訓練を続けることができ、1年後には週5日の通所が可能になりました。
支援員の方が障害特性を理解した上で、苦手なことへの対処法を一緒に考えてくれたのも、安心して取り組めた大きな理由でした。
引きこもり生活が5年以上続き、人と話すのが苦手で、学歴も職歴もない自分に働ける力があるとは思えず、自信はまったくありませんでした。体力にも不安があり、「こんな自分には無理だ」と思い込んでいて、社会に出るのがとても怖かったです。
でもmanabyでは在宅訓練ができたため、慣れた家の中で少しずつ取り組むことができ、気持ちのハードルを下げることができました。支援員さんとの面談や認知行動療法を通じて、自分の思考のクセに気づけたのも大きな変化です。
今では完全在宅で働けるようになり、人に頼ることもできるようになりました。
これまで色々な仕事にチャレンジしては、すぐに辞めてしまっていました。「長続きしないんです」と正直に相談し、自分のペースやこだわりについて、支援員さんと一緒に理解を深めていきました。
しんどい時も辛い気持ちを相談できて、否定せずに受け止めてもらえたので安心でき、自然とやる気もわいてきて、休まず通い続けることができました。
就労移行支援に関するよくある質問
就労移行支援に関するよくある質問をまとめました。
週5日通えるか不安です。少ない日数からでも通えますか?
はい、大丈夫です。
就労移行支援は、いきなり週5日通う必要はありません。最初は週2〜3日・短時間の通所からスタートする方も多くいらっしゃいます。
体調や生活リズムを見ながら、自分のペースに合わせて少しずつ増やしていくことができますので、事業所の支援員に相談してみてください。
利用期間の目安も含めて、自分に合ったペースを知りたい方は、就労移行支援の利用期間もあわせてご覧ください。
過去に就職でうまくいかなかったのですが、就労移行支援に通う意味はありますか?
就労移行支援を利用する目的は人それぞれですが、就労移行支援は自分に合った働き方を見つけるためのきっかけとして活用することができます。
「どこでつまずいたのか」「どんなサポートがあれば続けられたのか」を支援員と一緒に振り返り、今後に活かせるように整理することができます。
- 自己理解が浅かった
- 環境や人間関係が合わなかった
- 体調の波に対応できなかった
このような原因を明確にし、今度こそ長く働き続けられるように準備を重ねていくのが、就労移行支援の役割です。
コミュニケーションが苦手でも訓練についていけますか?
はい、問題ありません。
就労移行支援では、いきなり人前で話す必要があったり、無理にグループ活動に参加させられたりすることは基本的にありません。
まずは1人で取り組める課題や、簡単なやり取りから始められるなど、段階的に慣れていける支援を行っている事業所が多いです。
例えば、挨拶や報連相といった基本的なやりとりからスタートし、少しずつ「人と関わること」に慣れていけるようサポートしてくれます。支援員も特性への理解があるため、「うまく話せない」「何を言えばいいかわからない」といった不安にも丁寧に対応してくれることがほとんどです。
※支援の内容や進め方は事業所によって異なるため、見学や相談の際に確認してみるのがおすすめです。
途中で辞めてしまいそうで不安です。利用しても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
就労移行支援は、合計で最長で2年間(場合によっては3年)利用できる制度です。
例えば、継続して2年間通うこともできますし、途中で中断しても、通算で2年以内であれば再開することも可能です。そのため、体調や気分に波がある方でも、焦らず自分のペースで進めることができます。
「途中で通えなくなったらどうしよう…」と不安になるのは当然のことですが、多くの事業所では、体調や気持ちの変化に応じて在宅訓練や通所ペースの調整など、無理のない続け方ができるよう柔軟な対応が用意されています。
まずは不安な気持ちも含めて、見学や相談で話してみるところから始めてみてください。
見学や相談だけでもできますか?
はい、見学や個別相談だけのご利用も可能です。
「いきなり通所するのは不安」「自分に合うかどうか確かめたい」という方のために、就労移行支援では見学や無料相談を随時受け付けています。
実際に支援の内容や雰囲気を知ることで、「自分にもできそうか」「ここなら続けられそうか」など、具体的にイメージしやすくなります。
無理に利用を決める必要はありません。
少しでも気になることがあれば、まずは気軽に話を聞いてみてください。
気になったら、まずは自分の目で確かめてみるのがおすすめ
就労移行支援は、「就職したいけれど不安がある」という方が、自分のペースで就職への準備を進めていける福祉サービスです。
就労移行支援に向いている人は、ブランクやスキル、人間関係、体調などに不安があり、時間をかけて働く準備を整えたい方です。一方で、すぐに収入を得たい方や、求人の紹介だけを希望する方には、ハローワークや就労継続支援など、目的に合った別のサービスが向いています。
なお、就労移行支援の中には、在宅訓練や個別支援に力を入れている事業所もあり、体調や生活リズムに合わせて、自分のペースで無理なく就職を目指せる環境が整えられています。同じ就労移行支援でも、雰囲気や支援の進め方は事業所によって異なります。
とはいえ、実際に自分に合っているかどうかは、情報だけでは判断しづらいものです。事業所によって雰囲気や支援内容も異なるため、まずは見学や相談を通じて、自分の目で確かめてみることをおすすめします。
実際に支援員と話したり事業所の様子を見たりすることで、「ここなら続けられそうか」をより具体的に判断しやすくなります。
